中古タイヤの安全性
中古タイヤと聞くと安全性に不安を持たれる方も多いですが、弊社では以下の合計3回の検査を行い、中古タイヤに対する不安を払しょくする努力を行っています。
- 仕入れ時の目視による検査(STEP1)
- 空気を入れて検査(STEP2~4)
- 取り付け前の最終検査(STEP5)
検品の流れ
STEP1タイヤの仕入れ時に目視で検品します。
この時タイヤに検品の意味であるKPマークをつけて検品漏れがないようにします。
STEP2目視だと小さな穴など見落とす可能性があるので一度ホイールと組んでエアーを入れます。
STEP3組替したタイヤセットを水につけて漏れがないかチェックします。
目視では不可能な小さな穴も水泡がでるので確実に検品できます。
STEP4安全性が確認されたタイヤにOKマークを入れて二度目のチェックを終えます。
STEP5販売する時にも車に取り付ける前に最終確認の意味を込めて二度目の水による検査をし、最終的に三度の検査を経てお客様の自動車にタイヤを取り付けます。